はじめに
ここから4章
ハートの声(本心)で生きる
です。
自分の本心と向き合うお話です。
20代で会社を起こし、1億円の借金を抱えた
野澤 卓央さんが自殺して楽になろうと思った。
自殺を試みて、できずに帰ってくる。
生まれたばかりの我が子を抱いて
「明日も子供を抱いていたい」
「一緒にご飯を食べたい」
「笑顔で暮らしたい」
と気づく。
頭は、
成功したいと突っ走って
失敗したら楽になりたい。
ハートの声(本心)は、
笑顔で家族と暮らしたい
頭が求めているものと
心が求めているものの
違いに気づいた。
ひすいこたろう著 『あした死ぬかもよ』
27の質問に毎日1問ずつ回答しています。
本日20問目です。
質問
あなたが、ホッとするひとときはどんなとき?
私の答え
家族6人で食卓を囲んでいる時です。
以前は当たり前だったけど、
子供達も大きくなり、月に1回か2回あるかないか
全員の、心身が落ち着いていないと
出来ないことですからね。
本の内容ではなく、
字面の質問に答えると
1.朝ブログを書き終えたとき
2.嫁が起きてくる前に、食器を洗い終えたとき
3.忘れずに糠床をかき混ぜたとき
4.ゴミ収集車がくる前にゴミ出せたとき
5.タイムカードを5分前に押せたとき
タイムカード押してしまえば、
仕事も終わったようなものです(笑)
朝の課題をこなせば、ホッとしてしまいます。
響いたフレーズ
死を前にしたとき(未来が消えるとき)、
大切じゃないものはすべて消え落ち、
いま、この瞬間にある本心と出会う。
まとめ
野澤卓央さんの経験から、
日々考えていることと、
本心が異なることだと気付かされます。
私にとっては家族との時間が大切なのだと認識しました。
ホッとする時間が、自分の心にゆとりを与えます。
私にとってのホッとする瞬間は、
朝のブログや、家事を終えたとき、
そして仕事を順調に始められたときなど。
皆さんも、自分にとってホッとする瞬間を見つけ、
本心と向き合ってみてください。
自分の本心と向き合う時間を持つことが、
豊かな人生を送るための鍵になるかもしれません。
変えられるのは自分と未来だけ!
小さな習慣が未来を変える、
一度きりの人生を楽しみましょう!
アウトプットも習慣化!
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