はじめに
ここから、3章 ミッション(志)を生きるです。
SoftBank 孫正義さんが20代で、余命宣告。
そこからのエピソードが紹介されています。
会社を起こしたばかり。子供も生まれたばかり。
絶望し、泣いた日々から『竜馬がゆく』
に出会って意識が変わった。
死と向き合って、目的がはっきりした
という話です。
ひすいこたろう著 『あした死ぬかもよ』
27の質問に毎日1問ずつ回答しています。
本日15問目です。
質問
あなたが生きることで、幸せになる人はいますか?
私の答え
答えは、『はい』です。
酔っ払って上機嫌の時に、時々奥さんが
パパと結婚できて幸せと言ってくれます。
それ以外の時は、早くみんな出ていって欲しい。
1人残らず!全員!(私を含んでいることを強調)
みんなが出ていかないなら、私が出ていく!
と言いますが・・・
その時々の感情で、変わりますよね😅
瞬間的にでも、嫁を幸せにしていると思いたい。
仕事でも、
私の存在が幸せかどうかはわかりませんが、
ありがとうございます。
を多くいっていただけます。
多くのありがとうございます。
という言葉掛けは、
私自身の人生を豊かにしてくれます。
『すみません』より『ありがとう』を多く
言いたい&言われたい です。
何より、日々の生活の中で
関わる多くの方と接する中で、
自分は幸せを感じています。。
私の幸せの定義は、
響いたフレーズ
覚悟 (P129抜粋)
「覚悟」とは「覚り(さとり)」×「悟り(さとり)」
「なにがあっても、平然と生きる」と覚悟を決めること、
それが悟りです。
志(P130抜粋)
志とは、個人の願望を超えたみんなの喜びにつながる
「使命を持つ」ということ。
使命とは、その「命」を誰かのために「使」うことです。
人間だけが持っている本能
食欲、性欲、睡眠欲、これは動物も持っています。
人間だけが、持っている本能とは、
「喜ばれると、うれしい」だそうです。
まとめ
この章では、
死を覚悟したら、
物やお金ではなく、
本当に大事なことが
見えてくるという話でした。
私の中で、幸福の三段重理論を知ってから
幸せの定義が明確になり、自分も他人も
健康+つながりで幸せになると思っています。
DIE WITH ZERO を読んで
思い出に時間とお金を使うという
考え方を学び日々意識しています。
あなたが生きることで、幸せになる人はいますか?
という質問は、生き方を再確認する内容でした。
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