はじめに
今回は、特攻隊の話から戦争について記しています。
気分が上向く話ではないです。
明るく前向きに生きていく!真逆です。
今回は、あえて絵も入れず淡々と書きます。
気分が上向かないことを承知の上で読み進めてください。
今回は、特攻隊員を送り出した食堂の方と
特攻隊員を訓練した藤井一中尉のお話がメインです。
この質問に来て、これまでと内容が変わり
多くの犠牲で今の日本があることを知ります。
正直、書かずに次に行こうかとも考えました。
踏みとどまって、記します。
ひすいこたろう著 『あした死ぬかもよ』
27の質問に毎日1問ずつ回答しています。
本日16問目です。
質問
なんのために、この命を使いたい?
私の答え
現代に生きる多くの日本人は、
命の使い方に選択肢を与えられています。
私の中で、しっかりとした考えがないので
先の大戦を太平洋戦争と記すか大東亜戦争と記すかも
決まっていません。
それぐらい、無知です。
調べようともしていない自分がいます。
小・中・高校でも、教えられた印象がありません。
高校の修学旅行は、長崎でした。
平和記念公園の見学。
原爆体験者のお話を伺いました。
悲惨だと感じました。
家族で沖縄・広島への旅行の際には、
ひめゆりの塔・原爆ドームにも行きました。
決して気分の良いものでもなく
暗い気持ちになりました。
なぜ、戦争になったか
なぜ、負けたのか
そもそも、勝つ勝算があったのか
よく分かりません。
なぜ、近現代をしっかり教育しないのか
なぜ、謝るだけなのか
なぜ、今なお一部の国から責められるのか
平和憲法と言われる現行の憲法
このまま堅持していたら平和なのか
多くの『なぜ』が残ります。
話が大きく逸れましたが
『なんのために、この命使いたい?』
に答えます。
人々の、健康と笑顔に少しでも寄与できる様に使います。
心身が病んでいる時に、正常な判断は難しい。
心身が病んでいると、人生を楽しめない。
まずは、自分が率先して健康と笑顔に命使います。
まとめ
命の使い方に
選択肢を与えられず
生きていた時代があった。
その人たちの犠牲の上で今がある。
繰り返さないためにできること
私たちには、選択肢があります。
この状況を、未来にも残す。
真剣に考えないといけないと思います。
向き合って気付いた、
自分は健康と笑顔のために命をつかう。
変えられるのは自分と未来だけ!
小さな習慣が未来を変える、
一度きりの人生を楽しみましょう!
アウトプットも習慣化!
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