はじめに
ユダヤ富裕層が13歳までに学ぶお金のルール』川口幸子著の中で、
お金に関する34のルールをユダヤ社会と日本社会を比較して述べています。
私は、お金について学ぶ機会がなかった。
それゆえ、
貯まっていたお金。
使わずに済んだお金。
増えていたお金。
があったと思います。
子供たちには、
お金について知って欲しい。
考えて欲しい。
それがあなたたちの
人生の選択肢を増やす。
そんな思いから、
子供たちに伝えるつもりで
34のルールを記して行きます。
今日は、
ルール4「夢を叶えるために必要なお金を見える化する」です。
ルールの概要
ライフプランを描く
自分の今の年齢から人生計画を立てる。
何の制限も要らない。
実現したいと思って計画してみる。
大学生の間に、海外に行く・日本一周する
〇〇という企業に就職する
24歳:車を買う
30歳:結婚・子供は何人
35歳:家を買う
100歳で人生を終える
など
自分を18歳くらいと想定して
書き出してみたが、想像力の乏しさを
感じてしまう・・・😅
夢から逆算してやるべきことを考える
夢を聞いた時
私が幼い頃であれば
偉い人!お金持ち!
今であれば、YouTuber
と答えます。
それを聞いた
ユダヤ系欧米人は、
それで、どうしたいの?
と質問してくるそうです。
日本人とユダヤ系欧米人の違いは、
漠然と憧れではなく、その夢を
叶えるための手段を考えるところです。
YouTuber
YouTubeで配信する
・何を?
・どうやって?
そのためには何が必要?
かかる費用は?
その費用はどうやって捻出する?
と具体化して、実現のための段取りを
お金も含めて考えて行きます。
幼い頃から考える癖を持つ
それも柔らかい頭で考える。
人と違った発想が出てきそうですね。
それを応援できる周囲の大人の環境が
大切だと気付かされます。
ライフプラン+夢=お金の具体化
夢から逆算してライフプランを立てて行きます。
その時々に必要な金額を、自分で想像してみる。
すると、お金の使い道を考える様になる。
その必要なお金をどの様に捻出するか意識する。
貯めるだけ、使うだけではなくなり常に前向きに
『どう使うか』を考えられる様になる。
子供たちに伝えたいこと
普段から将来に夢を希望を持って過ごして欲しい。
想うだけでは叶わないので、紙に書き出してみる。
今の年齢から、100歳までの計画
就職・結婚・出産・家の購入
その先のやりたいことや達成したいことを
考えてみる。
年齢と共にどんどん変化していくと思います。
変化が成長です。発展していって欲しいと思います。
その際に、必要な金額も
合わせて考える。
すると目の前のお金を
今そこで使うか
貯金するか
投資するか
様々な選択肢が出ると思います。
自分の夢から逆算して
お金の使い方を検討するのは
良い習慣です。
おさらい
未来に想いをめぐらせる
そのために必要なお金も考える
その結果
生きたお金の使い方を検討する
現時点では、
叶えられないと思える夢でも
様々な、方法を検討することで
打開策が生まれる
若ければ若いほど柔軟な発想がうまれる
若い子の、柔軟な発想を応援できる
大人でいたいと思いました。
皆さんのお金に関する話
子供にどのように教育しているかなど
是非聞かせてください。
コメントお待ちしております。
変えられるのは自分と未来だけ!
小さな習慣が未来を変える、
一度きりの人生を楽しみましょう!
アウトプットも習慣化!
毎朝更新に挑戦中です。
目指せ!1000日連続更新
残り970日
コメント