はじめに
ユダヤ富裕層が13歳までに学ぶお金のルール』川口幸子著の中で、
お金に関する34のルールをユダヤ系欧米人と日本人を比較して述べています。
私は、お金について学ぶ機会がなかった。
それゆえ、
貯まっていたお金。
使わずに済んだお金。
増えていたお金。
があったと思います。
子供たちには、
お金について
知って欲しい。
考えて欲しい。
その結果
お金に縛られず
人生の選択肢を増やす。
そんな思いから、
子供たちに伝えるつもりで
34のルールを記して行きます。
今日は、
ルール5「自分のお金を見える化する」です。
ルールの概要
お金に関する日記をつける
ルール3でも述べていますが、
お金を使い道によって分類する。
その後、お小遣い帳をつける。
お金の使い方を把握し、改善点を見出す
分類したお金をどの様に使ったかを
わかる様にすることで、
この使い方は良かった。
金額ほどの満足度が得られなかった。
など、ひとつひとつの使い方を
振り返ることができる。
結果、使い方をより
意識できると思います。
子供たちに伝えたいこと
現代において、小遣い帳をつける。
幼い頃にその様な教育して
いないので、習慣化は難しいと思います。
そこで、マネーフォワードME
を使うと良いと思います。
無料版で、4つの金融機関を登録できるので、
クレジットカードを何枚も持たない現状では
登録数も足りるでしょう。
銀行の残高が表示され
PayPayやSuicaを使えばお知らせがきます。
出来るだけ自動化して見える化する。
自分は月500円の有料版を5年以上使っています。
引き落としの額のお知らせや、使ったら通知が来るので
怪しい引き落としにもすぐに対処できます。
毎回、怪しいと思っても心当たりのあるものばかりですが・・・
個人的に
使い方を意識するために
notionでお金の出入りを色々な項目作って見える化してます。
競馬の収支やサブスクの管理
使い方にコツが入るので、
Excelでも良いと思います。
おさらい
今回のルールでは、
自分のお金の出入りを見える化して
振り返る。
振り返ることで、
改善点が見えてくる
ということです。
何事も習慣化することが
大事なので、マネーフォワードなどを
使っって自動化することから
始めて行きましょう!
皆さんのお金に関する話
子供にどのように教育しているかなど
是非聞かせてください。
コメントお待ちしております。
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