第2章　自分の投資は自分で決める

はじめに

2024年8月5日に
日経平均が4451.28円の下落
翌日、3259.03円の上昇という
乱高下が起きている。

それに併せて、気持ちが乱高下
している状態。

一度、冷静になるためにも
ウォーレン・バフェットの手法を
学びたいと思い本棚に眠っていた本を
1日1章読みアウトプットして行く。

本日は第2章　『自分の投資は自分で決める』
です。

自分の投資は自分で決める

ウォーレン・バフェットは、
普通の人でもプロの助けなしに
株式投資で成功できると考えています。

専門家は役に立たないとさえ言います。
プロの投資家は投資を難しく見せることで、
自分たちの利益を守ろうとします。

専門家の多くは投資商品を売る
セールスマンであり、
証券会社やブローカーの収入は
売買手数料に依存しています。

そのため、
顧客に頻繁に取引させることが
彼らの関心事であり、
長期保有を勧めません。

学んだこと

様々な自分の知らないことに対して
勧めてくる人に『あなたにどんなメリット』が
あるの？

と言う質問・疑問・視点は大事だと感じます。

保険を契約する際も、様々なリスクを聞かされます。
家族への思いを試されているような気にもなります。
知らず知らずに保証が手厚くなる。

実際は、国の制度や共働きだと
そこまでの補償はいらない場合もある。

お金を大切と思うなら、
自分でどう動かすのかは、自分で考えた方が良いと思う。

よく、時間がない。
何から勉強すれば良いか分からない。
難しそう。
など言われますが・・・

時間は自分で作るもの
なんでも良いから目についたものや
今はネットやYouTubeがあるから
分かり易く解説してくれる。

最初は失敗や不安盛り沢山ですが、
その経験の上に成功があると思います。

誰かの言いなりで、お金を動かすのは
嫌だと自分は感じました。

まとめ

投資で自立するための最初のステップは、
基礎知識を習得することです。

次に、専門家の話を鵜呑みにしない。
彼らの関心が必ずしもあなたの資産づくりを
第一に考えているわけではないことを認識する。

そして、バフェット以上の
投資実績を持つ者はいないことを肝に銘じ、
彼の言葉と行動を学ぶことが重要です。

バフェットの哲学と実際の投資行動を理解することで、
自分自身の投資ルールを確立し、
他人に頼らずに投資決定を行う力を
身につけることができます。

誰でも最初は初心者
日本人はお金の話を
タブー視しますが、
人は基本話したがり屋です。

勇気を持って
『誰か投資について教えて！』
と声をあげれば何人か教えてくれる
人は現れます。

興味を持ったなら一歩を踏み出しましょう！

変えられるのは自分と未来だけ！

目指す人間像は心身を癒す人

小さな習慣が未来を変える
一度きりの人生を楽しみましょう！

アウトプットを習慣化！
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