はじめに
2024年8月5日に
日経平均が4451.28円の下落
翌日、3259.03円の上昇という
乱高下が起きている。
それに併せて、気持ちが乱高下
している状態。
一度、冷静になるためにも
ウォーレン・バフェットの手法を
学びたいと思い本棚に眠っていた本
1日1章読みアウトプットして行きます。
常に冷静さを失わない
バフェットの投資哲学はシンプルです。
しかし、実践には冷静さが必要です。
健全な投資家に求められる「正しい資質」とは、
どんな状況でも動じない精神力です。
保有銘柄の株価が急落したり、
悪い情報が流れたりしても、
パニックに陥らずに長期的な視点で
ファンダメンタルズを見続けることが重要です。
バフェットが教えを受けたベン・グレアムも、
「投資家の最大の敵は自分自身」と述べています。
賢明な投資家は、
他人がパニックで売るときに冷静であり続け、
優良企業の株を安値で手放すことなく、
むしろ買い増す機会と捉えます。
バフェットは、
もし保有銘柄が一晩で半値になったとき、
それを手放すタイプなら
株式投資には向いていないと指摘します。
冷静さと信念を持って投資を続けることが、
成功への鍵です。
POINT
半値に下がったら不安に駆られて
手放すと思う株は買わない。
学んだこと
8月5日の暴落で、多くの株を
損切りした事が悔やまれます。
昨日の記事にも書きましたが、
三菱重工業はかなり悔やんでいます。
逆に、早めに損切りして
機会を伺っていたのに
上がっていったのが任天堂です。
8300円前後から、6520円まで20%以上も下落
この冬、Switchの後継機やマリオ・ゼルダの映画
と良いニュースが多めなのに・・・
深く知らなくて、6000円台は買いだったと思ってしまいます。
2011年大震災+民主党政権で、日本と共に株価低迷
安倍政権誕生と共に動き出し、
2016年ポケモンGOでUpとDownして
2017年3月3日のSwitch発売であげる。
2020年どうぶつの森で4000円台から6000円後半へ
10年20年の視野でみたら、任天堂の大幅下落買いだと
気付かされます。
良く知っている
経営陣が優秀
という銘柄を深く分析して行くことが大事だと
学びました。
※チャートは株探より添付
まとめ
優良企業の株は手放さない
群衆心理に巻き込まれてはいけない。
優良企業の株を買ったらずっと持っている。
自分を知る
株価が半値になったときに冷静でいられないタイプなら、
そもそも株に手を出すべきではない。
他人に言われて投資を決めない
特定の銘柄を熱心に勧める株式情報や
株の専門家に振り回されず、
自分で調べ、自分で考える。
バフェットは、
株式市場で成功するのに普通の
知能があれば十分と言う。
ただし、
自分の長期計画を揺るがせない
頑固さが必要と言っている。
周りがうろたえているときに
冷静でいることができれば、
株式市場で勝利を掴むことができる。
冷静でいられるポイントを
3つに分けて伝えています。
半値で冷静でいられる精神
が欲しいと思います。
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