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第4章 一に忍耐、二に忍耐

目次

はじめに

2024年8月5日に
日経平均が4451.28円の下落
翌日、3259.03円の上昇という
乱高下が起きている。

それに併せて、気持ちが乱高下
している状態。

一度、冷静になるためにも
ウォーレン・バフェットの手法を
学びたいと思い本棚に眠っていた本

1日1章を読みアウトプットして行きます。

一に忍耐、二に忍耐

ウォーレン・バフェットは11歳で初めて株を購入し、
早く売却したことで大きな利益を逃した経験から、
投資には忍耐が必要だと学びました。

彼は
「デイ(一日)トレーダー」ではなく、
長期的に保有する
「ディケイド(十年)トレーダー」として、
忍耐と長期見通しを基本にしています。

バフェットは株式市場を
「リロケーション・センター」と呼び、
短期的な投資家から長期的な投資家へ
お金が移る場所だとしています。

彼の成功は、
ゆっくりとお金持ちになる道を証明しています。

※「リロケーション(relocation)」

英語で「移動」や「再配置」を意味します。
一般的には、人や物がある場所から
別の場所に移動することを指します。

ウォーレン・バフェットの
「リロケーション・センター」という言葉は
資金やお金が短期的な投資家から
長期的な投資家に「移動」する
という意味で使われています。

POINT

忍耐は長期的に株式市場で
より大きな利益を手に入れる武器である。

学んだこと

この本では、自信を持って長期保有できる
銘柄をブレずに保有しろ!と教えられています。

それだけ分析が必要なのだと思います。

これまで、ネットでちょっとみて良さそうだと
言っているから買って、
ちょっと下がったら不安になって売る。

人の意見は、自分に裏付けがないので握力が
弱いですね。

自分がnoteで、分析した
rakumo(4060) 損切り
GENOVA(9341) 含み益中
フェイスネットワーク(3489)含み益中
コーエーテクモHD(3635) NISA保有中

買いの理由と売りの理由が自分に
あるので、大損しない自信があります。

自分が頭と手を動かしたことでしか
得られないものがあると感じます。

まとめ

投資において、
動かないことが成功につながる場合がある。

①「動かすな」

動けば成果が出るという誤解を避ける。

②五年以上寝かすつもりの銘柄を買う。

株を買う際は、
株式市場が五年間閉鎖されると想定し、
長期見通しに集中する。

③時間は優良企業に優しい。

株価の上下よりも事業のパフォーマンスを監視し、
これに時間を費やすべきだ。

バフェットは適正な株を持っている場合、
保有期間を「永遠に」と考える。

株式投資のお金の配分を半々にして、
長期目線で買える割安株を探していきたい
と思います。

変えられるのは自分と未来だけ!

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小さな習慣が未来を変える
一度きりの人生を楽しみましょう!

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この記事を書いた人

1977年生まれ 千葉県育ち
大学卒業後に一般企業に就職も挫折
養成校に入り理学療法士の資格を取得。

失敗を他人、環境のせいにして来ました。
養成校での4年間で、その間違いに気付きました。

あの時の、失敗と気付きが、
今は、様々な事に真摯に向き合えています。

周囲はたくさんのきっかけと
チャンスを与えてくれています。

その事に、気付き思考と行動を
変えられるのは自分だけです。

小さなことの積み重ね。
習慣化→複利の効果→成長

人生の目的
家族とその時に得られる最大限の思い出を作ること。

目標
健康でいる。
時間にゆとりを持つ
お金に縛られない。

「変えられるのは自分と未来だけ」

「小さな習慣が未来を変える、
一度きりの人生を楽しみましょう!」

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