はじめに
『賢者の書』喜多川泰 著を深掘りしていきます。
一人一人の賢者の教えと自分がサイードになったつもりで
受け取った内容を記します。
今回は、第三の賢者『リスペク』
彼の教えは「自尊心と他尊心」の重要性に焦点を当てています。
本を読む習慣がない、時間がない、買う・借りるのが・・・
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第三の賢者の教え
「自尊心と他尊心を高める」
自らの人生を素晴らしいものにするためには、
自尊心を高めることが必要。
自分がかけがえのない存在であり、
無限の可能性を持っていると常に自覚することが重要。
しかし、自尊心を高めるには条件があり、
それは他尊心も同じ高さまで高めること。
他尊心とは、
すべての人間が自分と同じ様に無限の可能性を持っている。
かけがえのない存在であると認識する。
その前提に基づき、他人を尊重すること。
自尊心と他尊心が同じ高さで保たれている限り、
どちらを高めても害はなく、むしろ成功に近づく。
真の成功を手に入れる者とは、
自尊心と他尊心のバランスを
最もよく理解している者。
教えを受けて
自分を唯一無二の存在と自覚すると
同時に、他者も同様に唯一無二と理解する。
なんとなくしか理解できなかったので、
以下の本を読んで、他人を尊重するという
事について学んでみました。
この本では、『自己肯定感』を高める為に
『他人をリスペクトする』
という、手法を用いています。
抜粋で記します。
興味を持ったら読んでみてください。
大前提として、
『他人は変えられない。』
自分と他人には、心・考え方の領域がある。
その領域の中に踏み込もうとはしない。
この人は、こういう人だ。
という決めつけをしない。
相手から聞きたい内容があるなら、
先に自分のことを話す。
など・・・
他人を尊重する
という事について、色々と学んでいると
それに伴って自分を客観視できる気がします。
相手を大事にできる人は、
自分も大事に出来ます。
まとめ
第3の賢者リスペクの教えを
自己肯定感を高めるという内容に
置き換えて、記しました。
他人とコミニュケーションをとるにも
様々な技法や考えがあると知りました。
自然と出来ていることもあれば、
なるほどということもあり。
本を読んだ時には、スルッと通り過ぎた
章でしたが、良い学びを得られました。
自分を大事にする為には、
他人を大事にする。
成功するための法則
奥が深いです。
こちらの本は、より具体的に
自分の心の持ち様を解説していて参考になりました。
習慣に興味がある自分としては、
深掘りしていきたい本でした。
変えられるのは自分と未来だけ!
小さな習慣が未来を変える、
一度きりの人生を楽しみましょう!
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コメント
コメント一覧 (2件)
きみすけ様
いつも拝見させて頂いています。
ありがとうございます。
最近も他尊心を問われることがあり、たいへん考えさせられました。
自尊心のなさなのかと思うのですが、これも日々鍛錬することだなと腑落ちさせたところです。
今日またこのことを考えることができて良かったです。
習慣を継続されていることが私の励みにもなっています。
継続が信用になるまで淡々とですね・・・上機嫌でいきましょう!
めりー様
いつも読んでい頂けている。
というお言葉が、とても励みになります。
自尊心=自己肯定感と捉えて、
調べてみたら、精神科医の水島広子先生の著書に辿り着き
思わぬ学びになりました。
継続のその先で見えてくるものを楽しみに、
自分なり楽しんで書いていきたいと思います。
お互い、上機嫌に行動していきましょう!