誰になろうとしてるんですか？

はじめに

嫌なこと、考えたくないことは、
意識しない、見ないようにしがちです。

その代表として、『死』があります。

生あるもの必ず死が訪れる。
死を受け入れることで、
どう生きるかということに向き合える。

必ず終わりが来るなら、
限りある貴重な時間を自分らしく生きよう
というお話です。

ひすいこたろう著　『あした死ぬかもよ』
27の質問に毎日1問ずつ回答しています。
本日21問目です。

質問

誰になろうとしてるんですか？

私の答え

最近の私は、自己肯定感が高いので・・・
「誰かになりたい」というのは無いです。

接した時の雰囲気や、話し方、考え方で
憧れる方はいます。

吸収して、自分がアップデートしたいと思います。

死ということにも触れる環境にいます。
もう一段二段深く考える余地はありますが、
どう生きるかも意識している部分です。

小学校1年生の時に、ひぃおじいちゃんが亡くなって、
死に恐怖しました。

泣きながら母に死ぬのが怖いと訴え、
母の「みんな順番に死ぬのよ」の言葉に救われました。

仕事で、末期がんや難病の方を担当して、
接し方が分からず、不安になりました。

麗澤大学のオープンキャンパスで水野治太郎先生の
グリーフケアを学んで、視野が拡がりました。

今年、DIE WITH ZEROを読んで人生の軸が決まった感じです。

まとめ

今回の質問と向き合うことで、
自分の死との関わりを時系列で
整理することが出来ました。

本を読むだけでは、気付けない。

考えをアウトプットすることで、
気付きや学びが深まることを感じました。

今の仕事が、自分に合っている。
この資格を取って良かった。

死との向きあい方、
伝え方は本当に難しいです。

人から言われるより、
自分で気付く方が良いテーマです。

ひすいこたろう 著 『あした死ぬかもよ』
おすすめです！

変えられるのは自分と未来だけ！

小さな習慣が未来を変える、
一度きりの人生を楽しみましょう！

アウトプットも習慣化！
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参考文献