はじめに
「DIW WITH ZERO」ビル・パーキス著は、
人生を最大限に楽しむための哲学と
実践的なアドバイスを提供しています。
この本で、私が最初に感銘を受けたのは、
『アリとキリギリス』の話。
キリギリスは毎日遊んで暮らして、
後に餓死します。
自業自得と思う部分もありますが・・・
※話によっては、改心して次の夏は働いた。
では、アリはいつ楽しんだの?
冬は蓄えてのんびり過ごしたが、
春〜秋の楽しみを知りません。
将来に備えて、
使い切れずに人生を終える人が多いそうです。
計画性を持ちつつも、
今その時にしか出来ない体験・思い出を作ることが
大事とこの本で知りました。
本日は、
大胆にリスクを取る です。
本の内容と異なる切り口の部分もあるので、
興味を持ったら本を読んでください。
得ることが、『ゼロ』 ではないと思います。
大胆にリスクを取る
リスクを取らないリスク
リスクを取ることには、
若い時ほど大きなメリットがあります。
年齢を重ねると、
リスクを取ることで得るものよりも、
失うものが増えるため、若い頃のリスクは
将来的に価値がある行動となります。
若い時に失敗しても、
立ち直る時間があるため、
デメリットは小さくなります。
夢に挑戦するか迷ったら
夢に挑戦するタイミングは
年齢が大きな指標です。
若い時期はリスクを取っても失敗から
立ち直る時間があるため、
夢を追うのに最適です。
例えば、俳優になりたいと考えているなら、
20代のうちに全力で挑戦すべきです。
たとえ失敗しても、
まだ他の選択肢に戻る余地があります。
しかし、50代で夢を追う場合、
家族やキャリアに与える影響が大きくなるため、
慎重な判断が必要です。
きみすけの大胆なリスクの話
大学を出て就職したのが23歳。
8ヶ月で会社を辞めて、理学療法士に
なりたいと養成校を受験。
落ちました。
1年間浪人して、翌年合格。
入学後2週間で、彼女の妊娠発覚。
入学1ヶ月半で結婚しました。
文字にしていて・・・
23年前だから笑えるが・・・
娘の親だったら・・・
許さないですよね。
養成校4年間ですからね。
改めて、お義父さん・お義母さんや
全ての人に感謝です。
3年生の12月に2人目生まれてますけどね。
周囲には内緒で、卒業式の時に嫁が子供2人
連れて来て驚かせました(苦笑)
大胆にリスクとってるなぁ。
全く褒められないですけどね。
おめでとうってみんなから言われたの、
3人目からですかね。
4人目の時は嘘でしょ?
と言われました。
私もそう思いました。
なんの参考にもなりませんが・・・
大胆にリスクとった話でした。
嫁は、
「人生どうにかなる」
と言っています。
私は、
「人生に無駄な経験なんて一つもない」
と思っています。
そんな夫婦の大胆なリスクを取った話でした。
まとめ
リスクが少ないのに逃している
チャンスがないか確認しましょう。
若いときにリスクを取ることで、
デメリットは少なく、
メリットは大きくなることが多いです。
また、あなたを行動から妨げている恐れが
合理的かどうかを見つめ直し、不合理な恐れを
夢の障害にしないようにしましょう。
人生には常に選択肢があり、
それらの選択にはあなたの価値観が
反映されています。
より良い人生を生きるために、
毎日の選択を意識的にし、
賢明な決断を心がけましょう。
感想とかけ離れたまとめになりましたが、
『DIE WITH ZERO』はとても学びの
多い本でした。
是非、ご自身で読んで
感想を聞かせていただけると嬉しいです。
大胆なリスクの話も
お待ちしております。
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