はじめに
時間最短化、成果最大化の法則
木下勝寿 著
を読んで、再びアウトプットしていこう。
成長していこう。
続けていこうと思います。
本日は、プロローグ部分です。
プロローグ
最初の上司
ある有名なコンサルティング会社が、
ビジネスパーソンとして成功している人と
そうでない人の違いを比較したところ
『社会人になった最初の上司が
どんなひとだったかということが
最も影響している』
という報告を発表した。
新人の場合、上司から手取り足取り学ぶ。
成果を上げられる上司についたラッキー
そうでない上司につくと悲劇。
成果を上げられる上司からは、
成果を上げるやり方を学ぶ。
逆は・・・
よって、最初の上司の力量により、
その後のビジネス人生は
大きく左右されると言っても過言ではない。
差がつく要素
人によって成果が、10倍・100倍の差がある。
「何がふそくしているか」を徹底調査してきた。
成果が上がらない人は、「スキル不足」と答えた。
彼らは、目の前の仕事のスキルアップに必死になっていた。
成果=スキル×思考アルゴリズム
この本では、新人とベテランでスキル差は「1:3」
思考アルゴリズムは、「1:50」くらいの差がある。
凄いできる人は、スキル3×思考50で150
ベテランでスキルを持っていても、思考が弱いと
大きな成果を出せない。と述べている。
思考アルゴリズムとは
「アルゴリズム」とは一般にプログラム用語で
「問題を解く手順」とされる。
多くの問題はアルゴリズムを活用すれば効率的に解ける。
思考アルゴリズムとは、著者の造語である。
「思考アルゴリズム」を「考え方のクセ」と言い換えると
理解しやすい。
これまでの、人生で成果を上げられるクセもあれば
成果を上げられないクセもある。
クセは自覚できない。
そこで、成果を上げられる考え方のクセを
毎日1つずつインストールしていく。
というのが本書の主題とのこと。
明日から、1つずつインストールして行きたいと思う。
おわりに
2024年6月1日から1000日連続更新を目指して
やってきましたが10月12日に途絶えました。
毎日更新することが、目的になり書いていることに
ワクワクし無くなった時に、体調不良が重なり
プツリと意欲がなくなってしまいました。
色々なことが、どうでも良くなってしまいました。
しかし、歩みを止めていてもモヤモヤが続きます。
そんな時に、この本と出会いました。
自分の考え方のクセを再度見直して、
5年後のサイドFIREを目指して行きたいと思います。
変えられるのは自分と未来だけ!
小さな習慣が未来を変える
2029年にサイドFIRE できる様に
色々なことに取り組んでいきます。
その過程をここでアウトプットして
いこうと思います。
ご意見、感想を伺えると
励みになります。
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