はじめに
スピリチュアルな世界では、
「自分が両親を選んでこの世に生まれてきた」と
言われているそうです。
裕福な家の子に生まれてきたかった。
優秀な遺伝子を持って生まれてきたかった。
など思ったり、口にしたことはありませんか?
自分が選んで、両親の元に来たと考えたら
捉え方も変わりそうですね。
今日のテーマは、『自分が選んだ両親』です。
ひすいこたろう著 『あした死ぬかもよ』
27の質問に毎日1問ずつ回答していきます。
本日3問目です。
質問
あなたが両親を選んで生まれてきたのだとしたら、その理由はなんだろう?
私の答え
イメージですが、
雲の上からどこに行こうかな?
と選んでいたのか。
または、
様々な経歴や
家族構成などが記載されたファイルから
選んだでいたのか。
どんな形で選ぶのかは、置いておいて・・・
自分は
愛情とサポートを受けながら、
進む方向を自分で決められて、
自由に夢を追いかけられる環境を選んだ
と思います。
前回のブログでも述べましたが、
やりたいと言って反対された記憶がない。
(バイオリンを除く)
恵まれた環境を、活かしきれなかった。
成績・進学・就職等で自慢の息子では無かった
と反省してます。
『親が死ぬまでにしたい55のこと』という本に
あと何時間親と過ごせるか、目安が載ってます。
親の残された寿命(親の年齢〜100歳)
×1年に会う日数
×一緒にいる時間
= です。
自分が考えているよりも
多いですか?少ないですか?
自分は、意識もしていませんでした。
両親が健在なうちに
やりたいリストを作りたいと思いました。
まとめ
子供が親を選んで産まれてきた。
という、テーマで書いてみました。
改めて、両親への感謝と
健在なうちにやっておきたいことを
両親・妹達と話し合う必要性を感じました。
両親の体力的な部分も含めて、
リスト作りと優先順位を決めて
取り組んで行きたいと思います。
物事、時期を決めないと想いだけで
過ぎていくので、2024年6月末までに
作成すると宣言します!
両親との時間が、
思ったほど残されていないということを
気付かされたテーマでした。
余談
子供が親を選んで産まれてきた。
ということは・・・
うちの子供たちも選んで来たのかな?
選ばれたと思うと嬉しくなりますね。
この話を以前どこかで聞いて
当時幼かった上3人に対して
『あなた達はパパとママを選んで来たの?』
と聞いた際に
長女が
そうだよ。
3人で雲の上から、見ていてね。
このパパとママのところに行こうか?
と話し合ったの!!
と言ったのを思い出しました。
嬉しかったですね。
長女は嬉々と話してくれてましたが、
次女は隣で鼻くそほじってました。
長男も、何か良い事を言っていた様な・・・
4番目の次男に同じことを聞いた際は・・・
僕は、
暗くて寒いところに
閉じ込められていてね
ご飯も中々食べられねくてね。
・・・
当時3歳くらい
食卓で淡々と話し始めて
みんなで、
えっ?ってなったのを思い出しました。
愛情を注いで育ててあげたいと思う。
どんな状況でも、
変えられるのは自分と未来だけ!
子供達にも理解して欲しいと思っていますが
最近、長女に何か小言を言うと
変えられるのは自分だけだよ!
と言い返してくるので、
複雑な気持ちになります。
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