はじめに
時間最短化、成果最大化の法則
木下勝寿 著
を読んで、思考アルゴリズムを
自分にインストールしていきます。
今回は・・・
仕事が速い人に共通する
後でじっくり考えない法則です。
後でじっくり考えない法則
仕事が速い人と遅い人の分岐点
1日に成果を10上げる人と
成果を2しか出せない人の比較
成果を出せない人のイメージは、
「実業務が長くて成果が出ない」と
考えがちですが、実際は「アイドルタイムが
長い」と指摘しています。
実業務と成果が出るまでの時間は、
それほど差はありません。
アイドルタイムが長い=仕事への着手が遅い
なぜ遅くなるかは、実際に本をお読みください。
仕事が速い人は着手が速い
「ピッパの法則」の様に、
打ち合わせが終わった直後に、
実務に着手する前提で打ち合わせをしている。
1.分からないものは分かるまでその場で確認。
打ち合わせ終了時に不明点がない。
2.打ち合わせ段階で筋道が立っているので
実業務に着手して完成。
記憶が鮮明なうちに取り組んでいるので精度も高い。
今日から撲滅「後でじっくり考えよう」
後でじっくり検討しようと思うと、
情報の収集が受け手に回って、
こちらからの確認作業が後手に回る。
思い出すことに時間がかかり、
ぐるぐる検討して、先に進まない。
本日のインストール
アウトプットをイメージして打ち合わせをする
分からないことはその場で質問し確認する。
打ち合わせは「この後すぐ、何をどうすべきか」が
明確な状態で終える。
それが明確にならないうちは、
絶対打ち合わせを終えない。
仕事が速い人は、
相手とすり合わせながら確実に成果を出している。
「打ち合わせ=相手から一方的に情報をもらう」
ではなく
「打ち合わせ=相手とのすり合わせ」
ピッパの法則が大前提で、
後でじっくり考えよう。
というのは、仕事の効率を下げます。
学生時代に知っていたらなぁ・・・・
レポートの書き方も変わっただろうなぁ
外部との会議では、
今後意識して取り組んでいきたいと思います。
変えられるのは自分と未来だけ!
小さな習慣が未来を変える
2029年にサイドFIRE できる様に
色々なことに取り組んでいきます。
その過程をここでアウトプットして
いこうと思います。
ご意見、感想を伺えると
励みになります。
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