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後でじっくり考えない法則

目次

はじめに

時間最短化、成果最大化の法則
木下勝寿 著

を読んで、思考アルゴリズムを
自分にインストールしていきます。

今回は・・・
仕事が速い人に共通する
後でじっくり考えない法則です。

後でじっくり考えない法則

仕事が速い人と遅い人の分岐点

1日に成果を10上げる人と
成果を2しか出せない人の比較

p46 図表3を転載

成果を出せない人のイメージは、
「実業務が長くて成果が出ない」と
考えがちですが、実際は「アイドルタイムが
長い」と指摘しています。

実業務と成果が出るまでの時間は、
それほど差はありません。

アイドルタイムが長い=仕事への着手が遅い

なぜ遅くなるかは、実際に本をお読みください。

仕事が速い人は着手が速い

「ピッパの法則」の様に、
打ち合わせが終わった直後に、
実務に着手する前提で打ち合わせ
をしている。

1.分からないものは分かるまでその場で確認。
打ち合わせ終了時に不明点がない。

2.打ち合わせ段階で筋道が立っているので
実業務に着手して完成。

記憶が鮮明なうちに取り組んでいるので精度も高い。

今日から撲滅「後でじっくり考えよう」

後でじっくり検討しようと思うと、
情報の収集が受け手に回って、
こちらからの確認作業が後手に回る。

思い出すことに時間がかかり、
ぐるぐる検討して、先に進まない。

本日のインストール

アウトプットをイメージして打ち合わせをする

分からないことはその場で質問し確認する。
打ち合わせは「この後すぐ、何をどうすべきか」が
明確な状態で終える。

それが明確にならないうちは、
絶対打ち合わせを終えない。

仕事が速い人は、
相手とすり合わせながら確実に成果を出している。

「打ち合わせ=相手から一方的に情報をもらう」
ではなく
「打ち合わせ=相手とのすり合わせ」

ピッパの法則が大前提で、
後でじっくり考えよう。
というのは、仕事の効率を下げます。

学生時代に知っていたらなぁ・・・・
レポートの書き方も変わっただろうなぁ

外部との会議では、
今後意識して取り組んでいきたいと思います。

変えられるのは自分と未来だけ!

小さな習慣が未来を変える

2029年にサイドFIRE できる様に
色々なことに取り組んでいきます。
その過程をここでアウトプットして
いこうと思います。

ご意見、感想を伺えると
励みになります。

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この記事を書いた人

1977年生まれ 千葉県育ち
大学卒業後に一般企業に就職も挫折
養成校に入り理学療法士の資格を取得。

失敗を他人、環境のせいにして来ました。
養成校での4年間で、その間違いに気付きました。

あの時の、失敗と気付きが、
今は、様々な事に真摯に向き合えています。

周囲はたくさんのきっかけと
チャンスを与えてくれています。

その事に、気付き思考と行動を
変えられるのは自分だけです。

小さなことの積み重ね。
習慣化→複利の効果→成長

人生の目的
家族とその時に得られる最大限の思い出を作ること。

目標
健康でいる。
時間にゆとりを持つ
お金に縛られない。

「変えられるのは自分と未来だけ」

「小さな習慣が未来を変える、
一度きりの人生を楽しみましょう!」

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