手紙屋

書籍の基本情報

タイトル：手紙屋
〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜
著者：喜多川泰
出版社：ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年：2007年
ジャンル：自己啓発書

あらすじ

大学生の諒太が、『書楽』という
本を読む場を提供するお店で見かけた
『手紙屋』という広告。

謎の手紙屋と十通のやり取りを通して
働くことの意味・物事の考え方など
学生から社会人へと成長して行く話。

一通目：『物々交換』

二通目：『あなたの称号』

三通目：『天は自ら助くる者を助く』

四通目：『思い通りの人生を送る』

五通目：『ある人の人生』

六通目：『自分に向いていることを探さない』

七通目：『急がば回れ』

八通目：『あなたの成功は世界を変える』

九通目：『自分を磨き、行動する』

十通目：『人生の始り』

手紙屋の報酬

手紙屋の報酬は、
手紙のやり取りの中で、得た価値を
自分の価値観で、手紙屋に返す。

手紙屋から催促もなければ、
期限もない。

やり取りした側に、委ねられています。

なぜこの本を読んだのか

毎日聴いている『森口亮（もりぐちまこと）さん』の
『耳で学ぶ株チャンネル』で紹介された。

長女が読んで、就職活動中だったこともあるけど
良かったよ。と勧めてくれた。
Amazonオーディブルのサブスクで聴きました。

その後で、書籍でも読みました。
同じ内容でも、耳からと目からで
2度楽しみました。

影響を受けたフレーズ

失敗した人は、才能が無かったと言う。
成功する人は、情熱を持ってやり続ける。

行動するには勇気が必要。

夢に向かって情熱を持って行動し続ける。

まとめ

賢者の書は、旅をする中で賢者から
項目ごとに学びがありました。

今回は、これから社会に出る大学生が、
就職活動の中で挫折と悩みを抱える。

その思いを、文通の形で相手に投げかけ
返事が来ることで、考え・気付き
成長して行く過程が描かれています。

明日から、
一通ずつ学びをアウトプットしていきます。

出家コースを終えてから2ヶ月。
最後の課題と関係した本なので、
意識を高めて行きたいと思います。

変えられるのは自分と未来だけ！

小さな習慣が未来を変える
一度きりの人生を楽しみましょう！

アウトプットを習慣化！

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