はじめに
喜多川泰 著 『手紙屋』は、
就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、
大学4年生の諒太が、
働くことの意味、お金、成功など
色々なことに悩み、気付き、成長していく
物語です。
諒太からの手紙は、
普通の大学生が抱く悩み・葛藤です。
読者が共感する部分だと思います。
その部分や手紙屋が誰なのかなどは、
是非、実際の本を手に取って確認してください。
読む時間がなければ、オーディブルでの
聞き読書もおすすめです。
就職活動中の長女も
凄く良かった!
内容は忘れたけど・・・
というので、
このブログの趣旨の一つに
子供達に伝えておきたいことを書こうと
思っているので、一通ずつ紹介していきます。
八通目は、
『あなたの成功は世界を変える』です。
あなたの成功は世界を変える
夢や目標を持つと必ず壁に直面しますが、
成功するために重要なのは、その壁を
どう乗り越えるかという姿勢です。
夢の規模が大きくなるほど
越えなければならない壁も大きくなります。
どんなに大きな壁でも、
乗り越える力があるからこそ、
その壁が現れます。
自分の能力を過小評価せず、どんなに大きな夢でも
諦めずに追い続けることが大切です。
成功は、あなただけでなく、
多くの人々に影響を与え、世界を変える力になる。
例として、素晴らしい歌が人々の心に響き、
生きる力となるのは、その歌を生み出した人が
夢を諦めずに挑戦し続けたからです。
もし途中でその歌手が挫折していたら、
その歌に出会うことはできなかったでしょう。
あなたの成功もまた、多くの人に必要とされ、
未来の人々にとって重要な役割を果たすのです。
学び・気付き
八通目は主人公の諒太が、
会社の大小に関わらず、自分がワクワクする
会社に入って経験を積んで、いずれは
「人の役にたつ会社を起したい」
という、宣言に対する返答の手紙です。
自分もいずれは、人の夢や子供たちの未来を
支援するような取り組みをしたいと思います。
が・・・
具体的ではないし、その資金もありません。
そもそもの具体論がない。
努力もしていないことに、気付かされます。
最近、疲労感を感じます。
あれもこれもやりたいと、拡げ過ぎた反動です。
一度整理して、継続していけるものだけを
拾い集めていこうと思います。
今までは、四季報全ページ目を通していましたが、
今回は、四季報プロ500だけ目を通して、
四季報オンラインでスクリーニングします。
まずは、サイドFIREできる状態に
なっておく事が、夢への一歩だと思うので
健康・家計管理・運用方法を見直して
自分自身の日々の行動を
ワクワクさせたいと思います。
まとめ
手紙屋は、自分の可能性を過小評価せず、
どんなに大きな夢でも諦めずに
挑戦し続けることが大切と背中を押します。
成功は、自分だけでなく、
周りの多くの人々にも影響を与え、
世界を変える力を持つ。
自分は、5年でサイドFIRE出来る状態になる。
その過程の中で、見えてくることを
アウトプットして、周囲にも豊かになって欲しい。
三方良し、WinーWinの関係を意識して
進めていこうと思います。
変えられるのは自分と未来だけ!
小さな習慣が未来を変える
一度きりの人生を楽しみましょう!
天は自らを助くるものを助く。
1000日連続更新が目標
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